「食い逃げされてもバイトを雇うな」なんて大間違い

山田真哉著"「食い逃げされてもバイトを雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字〈下〉"
を読みました
一部ドラマ仕立てにして難しい内容をわかりやすくする工夫が感じられました

"食い逃げされてもバイトを雇うな 禁じられた数字〈上〉"を否定するかのタイトル
あとがきにも会計信仰に対する反発と書いている通り、
会計的に正しい判断が、ビジネスとして正しい判断にはつながらないということだと
優秀な経営者は"妙手"を打つのがうまく、食い逃げされてもバイトを雇うなとは考えないと
こうした考え方は、現在の利益だけを考えたもので、将来的な視点に立っていないということです

現代の日本の企業は、合理化・効率化をかなり進めております
効率化は会社を疲労させると書かれていますが、
多くの企業がそうした状態にあるように感じます
これからの景気減速の状態でにこうした疲労をもつ会社が耐えられるのか
ちょっと心配です
いずれにせよ、私は、食い逃げされてもバイトを雇うなの方に、共感してしまったので、
経営者向きではないのかもしれません

山田真哉さんが監修をするNHKドラマ「監査法人」も次回が最終回です
厳格監査にこだわる塚本高史演じる若杉健司がとうとう・・・
仕事、私生活で疲労が蓄積した状態では、ちょっとした気の緩みで、
自分の理念とは違った方向に行ってしまうでしょうか






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